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まとめ

江戸後期から明治時代にかけての沖縄と北海道の状況を思い起こしたいと思います。僅か百と数十年前のことです。1945年に第二次世界大戦が終わり、1951年のサンフランシスコ平和条約で日本は樺太、千島列島、台湾に対するすべての権利を放棄して国境線が決まりました(但し、現代の日本においても領土問題は続いており、単純に解決できることでもないようです)。領有権という言葉を意識した時、先ずは戦争をしないことを再確認したいと思います。また、日本列島は多様であること、伝統的な言語や文化が沢山存在すること、こちらも簡単なことではなさそうですが、各地域の独自性を活かしてゆくために、今からでも出来ること、これからすべきことを合わせて考えたいと思います。

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