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都会のオアシス

ロンドンのハイドパーク、ニューヨークのセントラルパークなど、海外の大都市には有名な公園が数多くあります。国内にも各都市を代表する公園、緑地があり、東京では皇居や明治神宮、大阪では大阪城公園など、お城や神社、仏閣を中心にしたものが知られているように思います。一方、近年はお花畑を中心に、季節になるとテレビでも紹介され、沢山の人達が訪れる名所も増えてきました。そのような中で、日本に居ながらにして海外の公園にいるような雰囲気を抱くことができる公園の代表格で、日本で最初の西洋式公園である日比谷公園を訪れました。

公園中心部に配された大噴水と2つの大花壇が、広々とした西洋風公園を特徴づけています。
4月上旬にはネモフィラや向こうに見えるチューリップが咲き誇っていました。

霞が関の官庁街や日比谷ミッドタウンに隣接しながら、16万平方メートルの敷地の中には、日本庭園を感じさせる心字池や雲形池、大音楽堂、小音楽堂、日比谷公会堂など様々な施設も配置され、懐深さも十分に感じられるオアシスになっています。

「鶴の噴水」が中央に配置された雲形池から、公園の対角方面にあるミッドタウンのビルを望みます。西洋風の公園中央の雰囲気とは少し異なり、この公園の懐深さを感じさせます。
旧日比谷公園事務所。
日比谷公会堂など、様々な施設があります。
小音楽堂で定期的に開催されている、警視庁音楽隊による「水曜コンサート」。

オフィス街の中に立地しているため、お昼休みにはビジネスマンが食事に訪れ、散策している姿が少し増えるものの、一日を通して落ち着いた雰囲気の、正にオアシスと呼ぶのに相応しい公園です。