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東京近郊在来線の年末事情

コロナ禍前は、朝の通勤通学の時間帯といえば、すし詰め状態に近い、周囲の乗客との密着度が高い混雑状況でした。コロナ禍が一旦落着いた今年の10月以降においても、テレワークが浸透するなどした影響でしょうか、以前の状態に比べかなり楽になりました。鉄道各社では窓開けやマスク着用、大声での会話自粛などの社内放送など感染拡大予防対策が続けられており、その一環として乗客が減っても運行数を減らすことはしていませんので、大変助かっています。

今年は12月24日クリスマスイブが金曜日、25日クリスマスが土曜日でしたので、週明け27日月曜日の車内は先週から一転して年末ムードに変わりました。先ずは制服姿の中高生の姿をほぼ全く見かけなくなりました。また、都市部でもそれなりに常連の通勤者の顔を覚えるものですが、少し減っているように思います。本日28日のネットニュースによると、東京駅にも帰省客が戻り、明日が下りのピークだとか。夏には東京オリンピック、そしてその後の新型コロナ感染者の急増など大変な1年間でしたが、静かに暮を迎えつつあります。

今年は首相の交代もあり、コロナ禍対策も丸2年になる中、オミクロン株に対する政府の水際対策など、徐々に先を見据えた方向に向かっています。何より、外務省、国土交通省、厚生労働省などが各役割分担に応じて的確な方針の決定、対策の変更などを進めていると感じられることは、多くの生活者が落着いた年末を迎えるために役立っています。

様々な職域の方のご尽力を感じ、また一方で目を覆いたくなるようなニュースも数々思い出される1年でしたが、国内の各地、また各国において穏やかな、少なくとも争いごとが最小限にできるような新年であればと思います。より佳い年になりますように。