コロナ禍以降、仕事での出張や親戚筋の法事などでの移動は時折ありましたが、プライベートの旅行をこの9月、久しぶりに満喫してきました。島根県方面、とても風光明媚なところとの話を聞く一方、鳥取県も含めて旅程に入れたほうが良いなどのご助言も頂きつつ、日程一杯、島根県内をレンタカーで巡ってきました。出雲大社は勿論ですが、いくつかの有名な神社を訪れつつ、日本の対外的優位性を支えることで現在の国力に貢献したと認識した石見銀山方面、数ある温泉地の中から玉造温泉で出会った安木節、江戸時代には北前船の風待ち港として賑わい、今は漁港+温泉+神事の岬町である美保関、現代の名園である足立美術館に一定の時間をあてると、日程には全くの余裕がない状況でした。この旅行にて感じて、心に残った思いが十分にお伝えできるか不明ですが、写真を並べつつ振り返りました。
1.出雲大社、八重垣神社、須佐神社、日御碕神社






2.石見銀山
本来ですと、大森の町並みをゆっくりと散策しつつ、龍源寺間歩(坑道)を見学するところですが、今回の旅行では石見地区で余裕のある時間を確保していませんでした。一方、石見銀山世界遺産センターに立ち寄り、歴史や鉱脈、坑道の分布などについて学ぶことができました。戦国時代後期から江戸時代前期の最盛期において、日本では世界の銀の三分の一程度が採掘され、その相当量が石見銀山から産出されたものであったようです。鉱山に必須の木炭を得るのと並行し、植林を行うなど環境に配慮し自然が維持されている点が評価され、世界遺産に指定されたとのことです。
3.美保関





4.安木節

5.足立美術館

1日、2日ではとても周りきれず、今回は松江方面にも向かうことができませんでしたが、今回のように多少余裕のあるスケジュールで再訪できればと思います。宿の方のお話では、家族との繋がりも大切にされて、とても穏やかに生活されている印象でした。